脳梗塞後遺症・片麻痺のリハビリ『百彩整骨院』

埼玉県入間市 T.M.様

 
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当院に通う前、どんな悩みや不安がありましたか?

ホームページで、AMZ療法を施術していることは知っていましたが、AMZ療法について詳しい情報が無かったため、どんなことをするのか不安を感じていました。また、AMZ療法が重症と言われていた私の病気(脳幹出血の橋)に合うのか心配でした。

 

悩んでいたときの具体的なストーリーをお聞かせください。

AMZ療法を受けるについて非常に心配だったので家族に向けて遺言書をPCに残していました。今となっては笑い事ですけど、ハ、ハ、ハ。

 

何がきっかけで当院の脳梗塞リハビリをしりましたか?

百彩整骨院のホームページで知りました。

(詳細

病院を退院して思うことは、圧倒的にリハビリ時間が減ってしまったのでどうしようかと言う事です。それで、まず最初にリハビリにはどんな種類や方法があるのかサーチエンジンで調べました。そこで「AMZ療法」を知り、また所沢市エリアには「国立リハビリ病院」や「明生リハビリ病院」「圏央病院」そして「川村義肢所沢サービスセンター」があるので、所沢市・入間市・狭山市エリアに「AMZ療法」を施術する病院があると思いサーチエンジンで調べていました。そこでヒットしたのが百彩整骨院でした。)

 

当院の脳梗塞リハビリを知って、すぐに申し込みましたか? しなかったとしたらなぜですか?

はい、直ぐに申し込みました。私は、言葉が不自由ですので(顔の右側が顔面麻痺の状態になり、舌の右側も麻痺しているため、はっきりと話すことが出来なくなっています)家族の者に代わりに電話してもらい体験を申し込みました。

 

何が決め手となって、当院の脳梗塞リハビリを選びましたか?

AMZ療法も興味がありましたが、それ以上に斉藤先生が筋トレを評価していないことです。

(詳細

当初、私は筋トレを評価していないセラピストを探していました。理由は、自主トレメニュー作成のため、私が退院した病院の担当者がしてくれたリハビリ内容をPC(利き腕ではない左手一本で入力しているので時間がかかりますが・・・)のwordでまとめていました。その際、意図的に筋トレを避け、ストレッチ主体にしていることに気が付きました。思い起こせば、その証拠に私のいた病院にも、他の病院同様、5種類位の筋トレ系マシーンがあったのですが、担当者は一切触らせませんでした。また、車椅子を自走する際、速く走ること(力を入れること)を禁止していました。その他諸々。そこから、脳疾患のリハビリには「筋トレ系のリハビリ」と「非筋トレ系のリハビリ」の2種類があるのではないかと推測できました。事実ネットで調べてみると、圧倒的に数は少ないですが、「非筋トレ系のリハビリ」(実際には「筋トレ重視のリハビリ」に対し「感覚重視のリハビリ」のようです)もあることが分かり、私のかつての担当者同様「筋トレを評価していないセラピスト」はいないかなあと探していました。ちょうどそんな時、AMZ療法の体験を申し込み、偶然、斉藤先生に出会いました。そして、話しているうちに筋トレを評価していない人だと思い「いた」と思ったのが決め手です。)

 

どなたがお申し込みされましたか?

私(右半身麻痺障害者本人)が家族の者に頼み申し込みの手続きをしてもらいました。

 

実際に施術を受けてみて、どんな変化がありましたか?

私は右半身麻痺なのですが、右半身の感覚が全体的にあがってきました。

(詳細

体質に個人差があり、AMZ療法のおかげかどうか分かりませんが、施術を開始して以降、回復してきたものを記載します。

時系列別説明

2016年6月 「脳幹出血・橋」発症
2016年12月 病院退院
2017年6月 百彩整骨院にてAMZ療法開始
2017年6月 右の腹筋などに力が入り始める。
2017年7月~9月 【足の感覚について】
太もも→足の指上の甲→ふくらはぎの順に力が入り始める。
【温度を感じる感覚について】
左半身とはタイムラグがありますが、右足の小指辺りと、右ひじあたりから、お湯の温かさも分かり始めました。
2018年10~11月 【足の感覚について】
施術前から足の裏の感覚はこするとしびれる感覚はありましたが、体重が乗るだけで、しびれる感覚が出てきました(薄いですが、触る感覚も分ります)。
【腰の感覚について】
腰に力が入りはじめ、立位が安定してきました。
【眼球麻痺について】
全ての視界が1重になりました。ただ、新聞などの小さい字を読んでいるとどこを読んでいるのか分らなくなり、少し気持ち悪くなりますが、ペースはゆっくりですが、少しずつ良くなっている感じがします。
【聴覚について】
1年前までは、テレビのボリュームは20位で、誰が話しているか区別(男性か女性かなど)出来ましたが、話している内容までは分ったり分らなかったりという状態でした。
同じ状態(誰が話しているか区別出来、話している内容までは分ったり分らなかったりという状態)にはテレビのボリュームは9~10位になりました。
2019年1月 麻痺側の足に重心を乗せられるようになって来ました。重心を乗せて歩行できる。つまり、健側に片寄らず歩行できるようになってきました(歩行器を使ってですが)。また、体の中心がどこか分るようになってきました。
2019年2月 【足の感覚について】
麻痺足も少しゆるんで、少しひざを曲げて歩行できるようになりました(歩行器を使ってですが)。
【温度を感じる感覚について】
左半身とはタイムラグがありますが、右半身全体からお湯の温かさを感じています。

カテゴリー別説明

体験1回目の治療直後、右半身の腹筋や腕、そして背中の筋肉の筋に痛みを感じました。
今から思うと、個人差があるにせよ、体質的に効き目がありすぎたのかと思います。つまり、休眠していた筋肉が一気に目覚めてきたんだと思います。休眠した所が戻ると感覚は、痒み→痺れ→痛みの順に戻ってくるといいますが、私の場合、一気に痛みを感じたのだと思います。
そして、特に腹筋の筋肉が動き始めている事にも気付きました=お通じする際に右の腹筋に力が入るのが分りました(今では力が入るのが当たり前となっているので分かりませんが・・・)。つまり、私は右半身麻痺なのですが、内臓の筋肉まで麻痺していたようで、それまで左の腹筋の筋肉だけでお通じをしていたようで、どうも出が悪いと思いました。ただAMZ療法を受けてから右の腹筋の筋肉も使ってお通じが出来ていると思います。お通じの出も健常時に戻ってきました(お通じを出すのにマグネシウムの薬に頼っていましたが、完全ではないですが、今(2019年2月時点)では薬に頼らずに出せることがあります)。

足の感覚について。

病院退院直後(2017年1月)は、健側を10としたら麻痺側の足は1位でした。
施術開始(2017年6月)後、太もも→足の指上の甲→ふくらはぎの順に力が入り始めました。
足の裏の感覚は施術前から、こするとしびれる感覚はありましたが、2018年10月頃には体重が乗るだけで、しびれる感覚が出てきました(薄いですが、触る感覚も分ります)。
2018年10月頃から、麻痺側の足に重心を乗せられるようになって来ました。最初は痺れのような、痛みのような感じなので、体重を乗せることを避けていましたが、気が付いたら重心を乗せて歩いていました。現在では、麻痺足も少しゆるんで、曲げられて歩いているようです(歩行器を使ってですが)。

手の感覚について。

病院退院直後は、健側を10としたら麻痺側の手は2位(一般とは逆で、足よりも手が良いのは病院入院中の担当のOTによるリハビリのおかげだと思います)。

腰について

腰についてはずっと力が入らず、及び腰でした。ネットサーフィンをした際に、腰に力が入らないのが脳疾患患者の特徴だと言うような記載を目にしたような気がします。2018年10月頃から腰に力が入りはじめ、立位が安定してきました(腰に力が入らないと逆に立位が安定しないと分りました)。ちょうど、麻痺側の足に重心を乗せられるようになって来たのと、同時期なのでここら辺の機能は連動していると思われます。

重心について

2019年1月頃から体の重心の真ん中が分ってきました。右足に重心が掛けられるようになったことと連動していると思われます。

倒れた直後から右の眼球が麻痺をして物が二重に見えていました。当時の病院の医師からは「一生残るかもしれないし、気が付いたら治っているかもしれない。こればかりは、分らない」と言われていました。それから6ヵ月後位して8割方一重になりましたが、2割の視界の端が2重のままでした。
施術を受けて1年後位に右の眼球麻痺が治り、全ての視界が1重になりました。ただ、新聞などの小さい字を読んでいるとどこを読んでいるのか分らなくなり、少し気持ち悪くなりますが、ペースはゆっくりですが、少しずつ良くなっている感じがします。

倒れた直後から右の聴覚も麻痺し左の聴覚と比べると聞きにくくなっていました。主観ですが左の聴覚を10としたら右の聴覚は1位だったでしょうか。
施術から1年後位では、テレビのボリュームは20位で、誰が話しているか区別(男性か女性かなど)出来ましたが、話している内容までは分ったり分らなかったりという状態でした。施術から2年後位には同じ状態(誰が話しているか区別出来ましたが、話している内容までは分ったり分らなかったりという状態)にはテレビのボリュームは9~10位になりました。

お湯の温度を感じる感覚について。

施術開始後(2017年8月頃)は、タイムラグはありますが、右足の小指辺りと、右ひじあたりから、お湯の温かさも分かり始めました。
現在では(2019年2月)、タイムラグはありますが、右半身全体からお湯の温かさを感じています。

まとめ

右足や右手が良くなるのと比例して、右目や右耳も良くなっている感じがします。
また、一般的に回復は、回復期(発症から6ヶ月)を過ぎたら見込めないと言われていますが、全ての人に当てはまらないと思います。例外もいると思います。私の体が証拠です。病気発症直後、私は左右全麻痺でした。しかし、私の左半身は機能乖離現象だったためか、発症から2ヶ月ほどで回復しましたが、私の右半身が回復してきたのはほとんどが発症から6ヶ月(回復期)以降のことです。また、私には今までに総勢30人くらいのセラピストがかかわりましたが、そのうちの複数人のセラピストからは「治る人は、何年たっても治る」と言われております。なので、年齢差(ちなみに、私は40代後半)、体質差はあるにせよ、回復期を過ぎても回復する可能性はあると思います。)

 

過渡な運動やパワーリハビリをやめることに不安はありましたか? また、その不安を解消した方法があれば教えてください。

不安は感じませんでした。

(詳細

もともとパワーリハビリ(筋トレ)を避けるリハビリをしていましたし、賛否両論あると思いますが、オリンピックを考えてみればわかりやすいと思います。オリンピックの金メダリストは、筋トレなど最も肉体的苦痛に耐えた人でしょうか。当然、ひと一倍のご苦労があったと思いますが、彼以上に努力した人はいたと思います。ならば、何が順位を分けたのでしょうか?ひとえに、金メダルを取るためにひと一倍に合理的な練習をしたか否かだと思います。

脳疾患は、あくまで脳の病気です。筋力低下の病気ではないと思います。私は、筋トレ=パワーリハビリが合理的なリハビリとは思えません。マンガやドラマなどのスポコンものでは肉体的苦痛に耐えた人が最後に頂点に立つというのが視聴率が取れ人気もあると思いますが、現実は違うと思います。なので、パワーリハビリしないことに何ら不安はありませんでした。

また、人は習慣化した事を変えることにものすごい勇気のいることだと聞いたことがあります。今まで、筋トレ=パワーリハビリ が習慣化した人はパワーリハビリをやめることに物凄い不安があることと思います。これを解く方法は、別の習慣化に塗り替えることだと思います。いきなり筋トレ=パワーリハビリ をしない(感覚を重視する)という行動を今後ずっとやっていこうと思うと精神的負担が大きいので、まずは3日やってみて、出来たら3週間、それが出来たら3ヶ月やってみる。そして、3年やってみる。3年も出来たらパワーリハビリをしない(感覚を重視する)という習慣化に塗り替えられていると思います。)

 

逆に当院の脳梗塞リハビリで良いこと、楽しいと思うことはありますか?

AMZ療法は、すぐに成果の出るものではなく、主観ですが、3ヶ月単位で成果が分り始めてくるものだと思います。

3ヵ月後、6ヵ月後、9ヵ月後、1年後、自分の状態が良くなっているかも知れないと希望が持てることが良かったことであり、楽しいと思えることです。

 

百彩整骨院という治療院、または治療家の斉藤隆行について、どんな印象を受けましたか?

私は家電販売(接客業)出身の事務員で、接客業の経験があるのですが、元接客業経験者の私から見ても、斉藤先生は話しやすさなどレベルが高いのではないでしょうか。

例えば、心理的距離を縮めるために、下の名前で呼ぶように気を使ってくれていますし、何か変な気分はしていないかなど、常に聞きながら施術してくれています。

多分、話しやすい環境作りが上手いんだと思います。

 

当院の脳梗塞リハビリを申し込もうか悩んでいるお客様にアドバイスやメッセージをお願いいたします。

私は専門化ではなくセラピストでもないので、全ての脳疾患の人にAMZ療法が合うか分りません。ですが、悩んでいるなら相談してみるといいと思います。幸い、電話以外にもホームページには問い合わせ欄がありますから。

そこから、新たな1歩がはじまると思います。

(PS.

利用者から見た斉藤先生の施術について記載しておきます。何をするのか不安に思っている人もいると思うので・・・

斉藤先生の行う施術は、大きく2段階に分かれていると思います。

第1段階目は、脳を活性化するため、AMZ療法を行うことです。これは東洋医学のようなもので、脳に直結する部位(腰や背中中心)を押すものです。

第2段階目は、血行を良くし麻痺を改善する為、体を健常時のように柔軟にすべく、筋膜リリースするものです。感想としては、主観ですが、痛気持ちいい感じです。

簡単ですが以上です。)

 

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