脳梗塞後遺症・片麻痺のリハビリ『百彩整骨院』

片麻痺、機能回復のために大事なこと

 
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当院の記事をお読みいただきありがとうございます。

 

片麻痺症状で悩まれている方にとって、少しでも歩けるようになりたい、手や指が使えるようになりたい、日常生活を楽に送れるようになりたいと、常に思っていることだと思います。

 

でもなかなか思うように機能回復していかないのも事実ですよね。

 

実際、当院のクライアント様でも、3ヶ月、半年、1年と継続されることで変化を感じていただいているようなものです。

 

1回の施術やまたは数回の施術で劇的に変化したなんてことはほんとうに稀な感じです。

 

では、今回のテーマでもある「片麻痺の方が機能回復を求めるために大事なこととは何か」を当院が施術をしてきた中での見解を述べていきたいと思います。

 

まずは良くなることの大前提として当然、良質なリハビリ、施術などを受けることは最重要なことであるのは言うまでもありません。

 

それ以外にも、もっと大事なことがあるのでは?と思っています。

 

 

継続すること

「継続すること」は、片麻痺のリハビリに限った事ではなく、どのようなことをするにも大切な要素だと思います。

 

スポーツや、勉強にしても初めは上手く出来なくても、毎日毎日繰り返し継続して行うことで少しづつでも前に進むことが可能になります。

 

スポーツや勉強、仕事もそうだと思いますが、出来る人たちというのはすべてにおいてコツコツ継続してきたからだと思います。

 

その中で、コツや要領などを学んで努力した結果でもあります。

 

あきらめた時点で成長は止まってしまいますよね。

 

それと同じことが片麻痺のリハビリや施術にも言えると思います。

 

スポーツや勉強などとは違い自分の体が不自由で言う事をきかない状況で、機能回復のためのリハビリや施術を続けていくことは並大抵のことではないのは重々承知しています。

 

それでも、今より少しでも良くなりたい、○○したい、もっと○○出来るようになりたいなどという信念を持ってコツコツとリハビリや施術を継続して、3ヶ月、6ヶ月、1年という単位で変化を見ていてください。

 

1回や数回のリハビリなどで変化を求めても、なかなかご自身での変化も気づきにくく、かえってやる気を失い継続することをやめてしまいがちになります。

 

まずは、目標設定を低くして3ヶ月、半年、1年単位で変化を見ていく気持ちをもてば、短期間での変化に一喜一憂せず、リハビリや施術を継続していくことができるようになると思います。

 

※ただし良質なリハビリ、施術などを受けることが前提であるのは言うまでもありません。

 

 

まずは継続していくために

まずは、継続していくためにしていくことは、

  • 目標設定を低くする(いきなり手を動けるようにではなく、腕が動かせたなど)
  • 3ヶ月、6ヶ月、1年単位での変化を考える事
  • ご家族様、またはご自身でもよく観察し、少しの変化でも気づくようにするとその変化が継続する意欲につながります
  • 難しいことはせず、できることから少しづつ難しいものへと変化させていくこと(※できないものをいつまで行ってもできないためハードルが高すぎると、かえってやる気を失いがちになってしまいます)
  • 未来の自分を描くこと

上記のことを意識すると継続しやすいと思います。

 

まずは目標を立てることで、それに向かってどのようにしていけばよいかが、わかりやすくなると思います。

 

また、がむしゃらにリハビリ訓練や機能回復訓練をするよりかは機能回復にかかる時間を縮められると思っています。

 

ではどのように目標を立てたら良いのか述べていきます。

 

 

目標の立て方

目標の立て方として、

①すぐにでもできそうな小さな目標を立てる。 ※大きい目標だと達成できずに挫折してしまうため

目標をクリアしたら同様に目標を立てて進めていく。

このことで半年、1年という期間で見た時、大きな変化となって現れてくることが多い。

 

②いろいろある症状の全てではなく1つまたは2つ程度の変化、改善を目標に掲げておく。

※すべての症状が改善を目指すと少しづつの変化も見落とし、ご自身の成長を見逃しやすくなってしまいます。

 

③短期、中期、長期的な目標を立てるようにする。

1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、2年、3年というように目標設定すると良いと思います。

1日、1週間ごとの期間での変化を求めてしまうと、変化がほんの少しであったり、症状によってはまったく変化がないということもざらにあることなので、精神的に弱気になりがちになってしまいます。

そのようなことがないように、短期、中期、長期というスパンで目標を立て変化をみていくと心にゆとりも生まれ機能回復につながりやすいと考えています。

 

④ゴールを設定する

片麻痺の方は、皆さんゴールは元の状態(病の前の状態)に戻りたいというのが本心だと思います。

後遺症の度合いから、元の状態までなることがなかなか厳しい方もいらっしゃると思います。

最初に今のご自身にクリア出来そうなゴールを設定し、経過とともにゴール設定は変化されていけばよいものです。

まずは出来そうなゴール設定をし、それをクリアしていくことで成功体験が増え、自信にもつながり好結果を生むことになります。

 

 

未来の自分を思い描けるか

最終的には、未来の自分を思い描けるかだと思います。

 

手が動くようになったら趣味のDIYがしたい、もっと歩けるようになったらお出かけしたい、旅行がしたい、元の職場に復帰したいなど、何でもよいので近い未来でも遠い先の未来でも、まずその時の自分を思い描いてみて下さい。

 

継続して、リハビリを続けていくためには、未来の自分を思い描くことは大事な事です。

 

 

まとめ

今回は「片麻痺の機能回復のために大事なこと」のテーマでしたが、皆様はどう思われましたか?

 

リハビリのやり方やどのリハビリや施術が良いかについてだと思いましたか?

 

確かにリハビリの方法ややり方により機能回復の仕方は違うものになってしまうかもしれません。

 

そのため良質なリハビリや施術を受けるのは、最重要であることは言うまでもありません。

 

しかし、それ以前にまず大事なこととして、自分の信じたリハビリや施術を継続することです。

 

仮に今までのリハビリや施術が自分には合わなかった、間違えていたとしても、またそこから諦めずに別のリハビリや施術を継続することです。

 

そのために目標を立て、未来の自分を思い描いたりしたものに向かう事で、リハビリや施術の意欲が湧いてきますよね。

 

何をするにもそうだと思いますが、なんでも継続することです。

 

継続することで、今は小さな変化にでも、将来、大きな財産としてかえってくることが十分考えられますから。

 

 

 

※あくまでも参考意見です。ご自分に合った考え方で無理のないやり方で機能回復を進めて下さい。

 

 

 

 

 

 

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