そのリハビリ、本当に効果がありますか?
こんにちは!
百彩整骨院の院長、齋藤隆行(さいとう たかゆき)と申します。
このサイトをご覧くださっているあなたは、脳梗塞をご経験された方、あるいはそのご家族の方かもしれません。
もしかして、下記のようなことでお悩みではありませんか?
- 病院や医療機関でもうこれ以上改善が難しいと言われた
- デイサービス、デイケアなどに通っているが、マヒや痛みは一向に改善しない
- 発症から年数が経ち、リハビリの限界を感じている
- リハビリをしているのに、歩くなどの日常の生活動作が年々しにくくなってきた
- 動きや姿勢など、見た目が気になる
- 社会復帰をめざしているが、ゴールが全く見えない
- 触れられている、熱い、冷たいなどの感覚がない
- 介助してくれる身内を思うと心苦しい
もしこんなお悩みを抱えているのであれば、あなたが今取り組んでいるデイケアやデイサービスでの訓練型リハビリは、あまり“リハビリ”としての役割を果たせていないと言わざるをえません。
リハビリとは本来、基本的な日常動作を行えるようになることを目的に取り組むものです。
障害をもった方に、可能な範囲でもとの社会生活をとり戻していただくことを意味しています。
しかし、そのゴールにたどり着く道筋が見えていないのなら、そのプロセスを一度疑ってみる必要があるのではないでしょうか?
そもそも、デイケアやデイサービスで指導されるリハビリは、“筋力が低下した高齢者”に合わせた内容となっています。
つまり、体全体のバランスや体幹に大きな問題がなく、年齢的なものによる筋力低下が根本原因となる障害に効果があるということ。
実際、あなたやあなたのご家族がリハビリに取り組んでいる横で、高齢者の方がカラオケをしていたり、パソコンを触っていたりしますよね。
脳梗塞による片麻痺は、筋力低下が原因ではありません。
それなのに、こうした環境で体を鍛えるようなリハビリを行うことは、果たして本当に正しい方法なのでしょうか?
心が折れる前に、概念を変えてください
脳梗塞や脳出血により、突然、今までの生活を奪われる苦しみははかりしれません。これまで当たり前にできていたことができなくなる悔しさ、もどかしさ。
そばにいる私たちがいくら寄り添おうと思っても、残念ながら本人以外の人間がこの気持ちを100%共有することはできないでしょう。
そんな中、最長180日の入院を終えると、医師からは「維持期」を告げられます。
名前からもわかる通り、これはつまり、西洋医学的な治療の限界を迎えたということ。
あとはこの状態を維持してください、という、ある意味とても残酷な告知のようにも感じます。
この流れでデイケアやデイサービスを紹介されるわけですから、訓練型のリハビリに劇的な改善効果は見込めないということはおわかりいただけると思います。
にもかかわらず、ご本人やそばで見守るご家族がそのリハビリに一縷の望みを託してしまうのは、それだけ、みなさんにとってこの現状があまりに苦しいからかもしれません。
何かを変えるために、何かを頑張る、というのはとても大切なことです。
その気持ちが折れてしまう前に、ここで一度立ち止まり、 “リハビリ”について考えてみていただきたいのです。
現代の西洋医学で限界なのであれば、それにすがる必要はありません。むしろ、すがっているうちは、大きな変化は起こりえないでしょう。
まずは、あなたの中にある“リハビリの概念”を変えることから始めてみませんか?
可能性を秘めた新たなリハビリ
百彩整骨院では、新しい理論に基づく独自の脳梗塞リハビリで、これまで約700人の患者様をサポートしてまいりました。
当院の治療法は、地味です。派手なパフォーマンスは一切いたしません。
それでも、様々な施術やリハビリを受けてきた方ほど、「こんなのははじめてだ」と実感していただけるはずです。
もちろん、症状の重さは人それぞれなので、改善にかかる時間や度合いは違いますが
- 目標の職場復帰を実現した方
- 再び自転車に乗れるようになった方
- 体の心配をせず家族旅行に行けるまで回復した方
- 熱い冷たい、触られている感じがあるなどの感覚が戻られた方
- ぶん廻し歩行が改善し、歩きやすくなった方
- 以前より会話のキャッチボールが出来るようになった方
など、多くの患者様が変化を実感し、卒業されています。
自費診療なので患者様にはご負担をおかけしますが、だからこそ、その費用を1円も無駄にさせないために、私たちは結果に強くこだわって施術に取り組んでおります。
きっとあなたも、あなたのご家族も、この画期的で新しいリハビリ法に、希望を感じていただけるはずです。
それではさっそく、当院が行う脳梗塞リハビリについて、ご紹介いたします。
その前に、まずは現在一般的に行われている訓練型リハビリで脳梗塞後遺症の“改善”が見込めない理由からご説明させてください。